妻が すい臓がん になりました

レベル4のすい臓がんと診断された妻との日常を記録しています

初診・町の内科クリニック


 

総合病院では直接の初診を受け付けていないため

町の内科のクリニックを受診しました。

そこは私が長年に渡り高血圧の治療の為に通っていた所です。

 

予約を取って出掛けました。

 

妻の腹部のしこり(盛り上がり)を診たり、触診したり

そして血液検査・・・

診断は

悪性の腫瘍であれば

胃がん、または大腸がんの可能性があること

明日、内視鏡で詳しく調べましょう

 

と言うことになりました。

 

翌日、内視鏡検査の結果は

胃と十二指腸までを見たが、いたって綺麗で

病巣は無いとのこと

血液検査の結果もそれ程悪くはないので

「ここでの検査はココまでです。」

「総合病院にてCTかMRIでの検査が必要でしょう」

 

とのことで紹介状を書いてもらいました。

このクリニックの医師が総合病院に連絡して

受診の予約を取り、紹介状を書いて下さいました。

 

総合病院へ行くことになりました。

 

クリニックの医師とはここで縁が切れたのでは無く

後日、治療に際しての重要な役割をはたして頂くことになるのでした。

この医師を「A先生」と呼ぶことにします。

 


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