妻が すい臓がん になりました

レベル4のすい臓がんと診断された妻との日常を記録しています

資料:芋パスター


この療法は東城百合子氏の著書「自然療法」に記されている治療法です。

私たちが実際に行っている方法をご紹介いたします。

 

 

芋パスターの材料

・里芋(かゆみを感じるひとはジャガイモ)

大きめのモノ1個

 

・ショウガ

里芋の1割くらい(厳密ではない)

 

・小麦粉(薄力粉、強力粉どちらでも良い)

里芋と同量(重さが同じくらい、厳密ではない)

 

・ガーゼ(30cmX30cmくらい)

 

 

作り方

1.里芋の皮を剥きます。

皮は厚めに向いた方がかゆみが少ないそうです。

私はピーラーで剥いています。

極めて薄めに剥いています。

 

2.里芋をすり下ろします。

私は陶器のおろし器を使っています。

 

 

3.ショウガをすり下ろします。

私は里芋をすり下ろした後、続いてショウガをおろします。

おろし器の中で混ぜてしまいます。

 

 

4.里芋とショウガを容器に入れて混ぜ合わせます。

この画像では、器の中に針状に切ったビワの葉が入れてあります。

 

5.小麦粉を入れて良く混ぜ合わせます。

混ぜたとき、けっこう硬めな感じの方が良いです。

ドロドロとか、水っぽい場合は小麦粉が不足です。

小麦粉を入れました。

 

良く混ぜ合わせるとこんな感じ。

 

6.5で出来たものをガーゼで包みます。

厚さが1cmくらいが適当です。

直径は13cm前後です。

ガーゼに乗せて形を整えます。

ガーゼで包みました。

使用するまでラップで包んでおくと良いでしょう。

 

以上で完成です。

これをすい臓の辺りに貼り付けます。

タオルなどでお腹に固定します。

私達は寝る前に貼って朝まで付けています。

 

【注意点】

パスター(湿布)として使う場合、

長時間肌に当てておきます。

水ぽっいとか柔らかめのものは

汁が出てきて衣服を汚してしまいます。

硬め(小麦粉を多く入れる)の方が使い勝手が良いようです。

 

 

・番外編

私たちはこのパスタにビワの葉を混ぜています。

東城百合子氏の著書「自然療法」にはこの方法は記されていません。

ビワの葉を細かく切断してパスターの中に練り込んで使っています。

 

妻がすい臓がんだと分かったときから

このパスターを毎晩使っています。

※これがガンに有効である保証はなにもありません。


 

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